医院名:兒玉医院 住所:〒270-0026千葉県松戸市三ヶ月1543番地 
電話番号:047-345-6971

胃カメラ

胃内視鏡(胃カメラ)とは

胃内視鏡胃内視鏡は、食道から十二指腸までの病気、逆流性食道炎、ヘリコバクター・ピロリ菌感染胃炎、胃十二指腸潰瘍、食道がん、胃がん、ポリープなどの診断を行います。朝8時半から検査開始(月・水は9時から)なので、仕事前に検査が可能です。 当院では、最新の細経スコープを使用し、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を積極的に行っております。

このような症状はありますか?

以下にある症状やお悩みに当てはまる方は、一度胃内視鏡検査を受けましょう

  • 胃の痛みが気になる方
  • 吐き気・食欲不振の方
  • 食欲がなく、体重が減ってしまった方
  • 胸やけやすっぱいものが上がってくる(呑酸)方
  • ピロリ菌感染が気になる方
  • 35歳以上で、これまで内視鏡検査を受けたことがない方

当院で行う胃内視鏡検査の特徴

1苦しくない経鼻内視鏡検査

苦しくない経鼻内視鏡検査とは、先端に鮮明な画像を描出する超小型ビデオスコープを搭載した極細のスコープを鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を調べる検査です。

鼻内視鏡検査のメリット
メリット1、苦痛が少ない

経鼻内視鏡は、先端部外径が約5mmの極細の細さのため、鼻からのスムーズな挿入をサポートします。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔も必要なく、患者様の身体への負担も軽減されます。

 メリット2、吐き気が起こりにくい

口から挿入するタイプの通常径の経口内視鏡検査では、舌のつけ根部に太い内視鏡が当たるため、嘔吐反射(異物を誤嚥しないように吐き出す生体防御反射)が発生する事が多いですが、鼻から挿入する細径スコープの経鼻内視鏡検査は、嘔吐反射が発生しやすい舌のつけ根部分を内視鏡が通らないため、吐き気や不快感なく検査を行う事が出来ます。
(まれに、鼻の中が狭く曲がっていたりして経鼻内視鏡検査ができない場合は、経口内視鏡検査となりますが、その場合も細径スコープを使用しますので、楽に検査ができます。)

メリット3、会話ができる

検査中に会話が可能なため、モニターを見ながら医師に質問したり、気分不快を伝えることもできるので安心です。

2鎮静剤で苦痛を抑え楽に受けられます

鎮静剤痛みや苦しさを最小限に抑えた検査を行っていますが、以前の検査が苦しくてトラウマになっているなど検査前にご不安が強い方には、鎮静剤を使った検査をおすすめしています。ウトウト眠っているような状態で検査を受けられるため、ストレスや緊張がなく、痛みや苦しさもありません。また、身体に余計な力が入らないためスムーズに検査でき、検査時間自体も短くできます。

3最新の内視鏡システムを導入

最新の内視鏡当院では、オリンパス社製の『EVIS LUCERA ELITE』という内視鏡システムを導入しています。オリンパス社は長年にわたって内視鏡分野を世界的にリードしてきており、『EVIS LUCERA ELITE』は短時間に精度が高い検査を行えることから大学病院などでも使われはじめている最新鋭のシステムです。
内視鏡では、挿入されるスコープが患者様へのご負担を大きく左右します。当院では、先端外径5.4mmと超極細のスコープを導入してご負担を軽減しています。また、このスコープはしなやかでやわらかく、医師のデリケートな操作を正確に先端まで伝えることができます。加えて、スコープ先端には高画質観察可能な超小型CCDが搭載されているため、短時間で精緻な検査が可能です。

NBI

微小な早期のがん病変は、毛細血管を集めやすい傾向があります。これは、増殖のためにがん細胞が多くの血液を必要とするからです。そのため、血管の分布に異常がないかを調べることは通常では発見できない早期がんの発見につながります。NBIは、血管に強く反応する特殊な光を照射して毛細血管の分布を一目で確認できるようにするものです。手元の操作で通常光と特殊光の切り替えができるため、短時間により正確な検査が可能になります。

 

胃内視鏡検査で見つかる疾患

  • 胃がん
  • 食道がん
  • 十二指腸がん
  • 咽頭・喉頭がん
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃ポリープ
  • 十二指腸ポリープ
  • 逆流性食道炎
  • 食道裂孔ヘルニア
  • ピロリ菌感染

など

胃の症状・疾患について

胃に現れる症状の内容や強さで疾患は判断できません。胃がんなどの重大な疾患でも、初期症状がほとんどないまま進行して、転移してはじめて症状が現れることがあります。逆に、胸やけや胃痛など日常的な症状があっても市販薬で解消できることが多く、重大な疾患が隠れているのに気付かず進行させてしまうこともあります。気になる症状がある場合、また症状が続く場合には、必ず消化器科を受診してください。
内視鏡検査を受ければ、胃粘膜の状態を直接観察できますし、検査中に発見した疑わしい部分の組織を採取できますので、生検による確定診断が可能です。特に胃がんをはじめとした胃疾患のリスクが高いのは、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているケースです。内視鏡検査ではヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無も確認でき、その後の除菌治療でヘリコバクター・ピロリ菌を除去することにもつなげられます。除菌に成功することで、それ以降の胃炎や潰瘍再発、そして何より胃がんの発癌リスクを大きく下げることができます。また、次世代への感染予防にも役立ちます。胃がんリスクは40歳を超えた頃から上昇しはじめるため、その時期になったら症状が特になくても内視鏡検査を1度受けておくことをおすすめしています。

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)の流れ

Step1ご予約

ご予約まずは病院を受診していただくか、お電話にてご予約ください。
現病歴(現在治療中の病気)・既往歴(過去の治療歴)・常用薬(血液をサラサラにする薬、経口糖尿病薬など)・麻酔や薬物アレルギーの有無、症状や検査目的・検査希望日時・ご希望の検査方法(経口、経鼻、鎮静剤併用など)をお知らせください。
なお、胃内視鏡検査は基本的に下記のような流れで午前中に事前予約制で行いますが、当日の検査予約枠が空いていれば、当日の検査(午後も)可能ですので、緊急性がある場合は朝食を食べずにご連絡ください。

 

Step2検査前日

検査前日は、なるべく早めに夕食を済ませ、夜9時以降は固形物を食べないでください。お水やお茶などの透明な飲み物や夜のお薬は飲んでも大丈夫です。

Step3検査当日

検査当日朝食は食べないでください。前述の飲み物は少量であれば検査前まで摂取できます。常用薬の服用についてはこちらから指示致します。ご来院いただきましたら、診察室で問診や血圧測定、同意書の確認など行います。

Step4麻酔

検査室に移動し、胃内の泡や粘液を取ってきれいにするためのお薬をお飲み頂きます。

経鼻内視鏡検査の場合

両鼻孔に局所麻酔薬、粘膜の浮腫みを取るお薬を噴霧します。

経口内視鏡検査の場合

喉に局所麻酔薬を噴霧します。

鎮静剤併用ご希望の場合

上記麻酔後に鎮静剤を静脈注射致します。指に装着する酸素飽和度モニターで循環・呼吸状態を管理しますので、マニュキュア等はしないでください。

Step5検査開始

検査開始体を締め付けるものはできるだけ外した状態で、検査台に横になっていただきます。義歯や脱着可能な差し歯等は、検査前に外していただきます。
肩や喉などの力を抜いてリラックスしていただき、検査開始致します。
検査時間は3分~5分程度で終わります。

Step6検査終了

検査終了鎮静剤を併用した場合は、30分ほど休憩していただきますが、鎮痛剤を併用しない場合は、検査後すぐに
診察室で検査結果の写真を見ていただきながら説明し、詳細な内視鏡写真付きの検査説明用紙をご提供致します。飲食60分程度で摂取できるようになります。
なお、鎮静剤併用の場合は、検査後の乗り物(車、自転車など)の運転はご遠慮いただきますので、ご注意ください。

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)の料金

診察料・使用薬剤他 約300~1,000円
胃内視鏡検査(検査のみ) 約3,500円
合計 約3,800~4,500円

追加料金

ピロリ菌抗体検査 約800円
病理組織検査(1臓器あたり) 約4,000円

※表示金額は、保険診療3割負担の自己負担金を算定したものです。

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