おしらせ
令和4年4月1日より開設者、兒玉東策の意思を引き継ぎ、院長に就任した小田晃弘です。
これからも、かかりつけ医としての役目を果たしつつ、
消化器系専門クリニックとして地域に愛され頼られる医院を目指して精進致しますので、
今後とも何卒宜しくお願い致します。
令和4年5月 小田晃弘
リニューアル工事のお知らせと工事期間中の診療について(重要!)
兒玉医院は、令和6年11月から12月下旬にかけて1階部分の大規模なリニューアル工事を予定しております。工事期間中は、1階は閉鎖、2階の仮設診察室(および検査室)を設けて、11月11日~12月21日までの予定で臨時診察を行います。診療日は、月・水・土曜日のみ、午前は9時~11時半、午後は13時~15時半(土曜日午後は13~14時半)が診療受付時間となります。ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。なお、工事期間中は診療内容が限られますので、急患対応は困難となり、お断りするか他院へご紹介となることもありますので、ご了承ください。なお、仮設診察室の準備期間として、令和6年11月1日~11月10日は完全に休診となりますので、ご注意ください。また、12月下旬にリニューアル・オープンする予定ですが、詳細が分かり次第、お知らせいたします。
マイナ保険証について
当院は、かねてよりオンライン資格確認やマイナ保険証に対応しておりましたが、現在は12月下旬まで改装工事の影響で一時的に対応不可となっております。そのため、工事期間中の臨時診療では従来どおり健康保険証による受付となりますので、工事期間中に診察に来院する場合は、マイナンバーカードではなく従来の保険証をご持参ください。なお、通常の診療が再開した場合は、有効期限内の健康保険証もしくはマイナ保険証で受付となりますので、ご了承下さい。
臨時診察でのお願い
当院の1階改装工事に伴い、11月1日から12月21日までの間、2階で仮設診察室で臨時診察を行っております。1週間が経過しましたが、先週は予想を上回る数の患者様がご来院され、待合室での混雑や待ち時間が長くなるなど、ご迷惑をお掛けしております。また、工事期間中に行なう臨時診療なので、初期工事に伴う通信エラー等のため、電子カルテや電話が不通になる等、ある程度想定される範囲内でのトラブルも発生しています。そのため、あらかじめ、臨時診療は診療日や診療時間を制限し、だいぶ前から院内提示やホームページ等で告知を行い、かかりつけの患者様には、10月までに長期処方をする等で対応してまいりました。
それでもご来院される患者様におかれましては、上記のような現状をご了承いただくようお願い致します。現在の臨時診療は、工事期間中を全て休診にしないための、あくまでも臨時の診療であることをご理解下さい。また、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症が疑われる方もご来院されており、なるべく対応しておりますが、現在の仮設診察室や待合室では空間的隔離が不十分と言わざるを得ず、風邪や胃もたれ等の初期症状の方々は、先ずは市販薬等で対症いただき経過観察するか、他院受診をご検討下さい。
また、上記状況でも当院スタッフは一生懸命働いております。労いのお言葉をいただくことも少なくありませんが、中には心無い暴言等をあびせる方もいます。くれぐれも現在は、工事期間中の臨時診療であることをご理解いただきたく、院長としてこのようなお願い事を記しました。何卒よろしくお願い致します。
令和6年11月18日 兒玉医院 院長 小田晃弘
土曜日午後の診療時間について
土曜日午後の外来診療は、午後1時から2時半までとなっております。受付終了後、スタッフは完全予約制の大腸内視鏡検査のみの対応となります。なお、受付時間を過ぎた場合は、誠に申し訳ございませんが、外来診察(急患対応含む)や処方等はお断りしております。何卒ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
兒玉医院 院長
▼友達申請すると、検査のキャンセル待ちやワクチン接種等の最新情報を得られますので、お勧めです!
地域にお住いの皆様が、気軽に健康状態や体調不良を相談できる場所として、幅広い診療科目に対応したクリニックです。
体調不良の時に、何科を受診したらわからない場合でも、プライマリ・ケアは、診療科を問わない幅広い知識や診療技術によって、適切な健康へのアドバイスで病気を予防したり、適切な検査で早期発見・早期治療を行います。
大腸ポリープの段階で切除すれば大腸がんのリスクが抑えられます。内視鏡専門医が、大腸ポリープや炎症・潰瘍の状態を観察します。
いぼ痔に対する日帰り手術(ジオン注、ALTA治療)に対応しています。
医院前に1台と、近隣に専用駐車場を6台の計7台分を完備しています。
当院では、日本消化器内視鏡学会専門医と日本消化器病学会専門医が、苦痛を抑えて楽に受けられる胃内視鏡・大腸内視鏡検査を行っています。
食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の粘膜を直接観察できる胃カメラ、大腸カメラ検査で、消化器疾患の早期発見や確定診断につなげています。
定期的に内視鏡検査を受けていただくことで、胃がんや大腸がんの早期発見はもちろん、前がん病変のポリープを切除することで、がんの予防にもつながります。